【医学部予備校MEPLO（メプロ）】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック！

医学部予備校MEPLO（メプロ）の基本情報

MEPLOは、中高一貫校に通う中学生と高校生の中で、東京大学現役合格を目指す生徒のための予備校です。大手予備校の河合塾グループに属する予備校なので、河合塾が持つ豊富なデータをもとに、東京大学の入試傾向に合った指導を行っています。

 

MEPLOからは毎年多数の生徒が、学校の部活や行事と勉強を両立させながら、東京大学へ現役合格を果たしています。池袋、表参道、本郷、横浜の4つの教室があり、いずれも駅から徒歩圏内の立地です。

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種別	予備校
指導形式	少人数
学費	入学金 33,000円（税込） 授業料：年406,100円（税込）（医学部数学） 授業料：年352,100円（税込）（医学部英語）
校舎	池袋、本郷、表参道、横浜
メリット	自習室完備、特待制度
公式サイト	MEPLO（メプロ）

 

また、MEPLOと同様のメリットがある予備校について知りたい方は、以下のリンクを参考にしてください。

 

自習室完備	準備中
特待制度	特待制度がある医学部予備校一覧

医学部予備校MEPLO（メプロ）の特徴

河合塾による中高一貫校のための東大現役進学塾

MEPLOは、学習の進度が速い中高一貫校の生徒を対象とした、「東京大学現役合格」を掲げる河合塾グループの予備校です。

 

河合塾の膨大な受験データや分析結果を生かして、生徒が限られた時間で効率良く東京大学受験に合格できる学力を身に付けられるように指導を行っています。

 

中高一貫校の生徒を対象としているので、対象となる受験生の方にはおすすめです。

GOKAKUのチカラを支える5つのポイント

MEPLOでは、「GOKAKUのチカラ」など様々な独自システムを取り入れることで、生徒が部活動などの学校生活を犠牲にすることなく、受験勉強に取り組むことができる環境を整えています。

 

GOKAKUのチカラとは、「プロ講師」「大学生フォロー」「進学指導」「オリジナルテキスト」「採点・添削指導」の5つを組み合わせた、MEPLO独自の東大現役合格のためのシステムです。これにより、生徒の学力を効果的に伸ばします。

プロ講師

MEPLOでは、授業を大学生やアルバイトの講師ではなく、学習指導を専業とするプロ講師が行っています。

 

また、MEPLOの講師は、中高一貫校に通う生徒たちの旺盛な知的好奇心を満たす指導を重視しており、授業は少人数制クラスでの双方向授業の形式をとっています。これにより、講師が一方的に教えるのではなく、常に生徒と講師のやりとりができる活気のある授業を実現しています。

大学生フォロー

MEPLOに通う生徒の目標である東京大学の学生を中心とした現役大学生が、大学生フォローとして定期的に生徒の進学や学習の相談に乗ります。

 

大学生フォローは、全員がMEPLOのOB・OGなので、生徒の立場をよく理解した上でアドバイスをくれる頼もしい存在です。生徒と年齢も近いので、身近な存在として生徒を支えてくれます。

進学指導

進学指導には、生徒に寄り添ってくれる「チューター」という学習アドバイザーが在籍しています。

 

チューターは講師や大学生フォローと連携しながら生徒の学習状況を正確に把握し、グループ予備校である河合塾の豊富な入試に関するデータや分析をもとに、生徒の東大現役合格を強力にサポートします。

オリジナルテキスト

学習テキストは、複数名の現役教科担当講師が内容を慎重に吟味し、検討会議を重ねて作成したオリジナルテキストを使用しています。

 

このテキストには、生徒が未修の分野であっても自力で理解できるように、詳しい解説を掲載しています。これにより、生徒が授業の前に予習に取り組みやすく、「予習→授業→復習」という理想的な学習スタイルをキープできるようになっています。

採点・添削指導

MEPLOでは、1年を通して豊富な採点・添削指導を行っています。添削問題としては、教科ごとの復習教材や各種模擬試験の過去問題、入試の過去問題などを使用し、学習内容が生徒にしっかりと定着しているかを確認します。

 

採点・添削指導は教科担当講師やネイティブ講師、大学生フォローが丁寧に行い、生徒の弱点を明確にすることで学習の漏れをなくします。

独自のラーニングメソッド

少人数のクラス編成

授業は、講師の目が生徒一人一人に届きやすい少人数制クラスで行っています。1クラスあたりの平均的な生徒数は、中学生の講座で10〜15人、高校生の講座で20〜30人です。

座席指定制

授業時の座席は、全て指定制になっているので安心です。あらかじめ教室に座席表が掲示されているので、指示に従って着席します。ただし、黒板が見えないなどやむを得ない事情がある生徒は、座席の変更が可能です。

予習重視の学習方法

MEPLOでは、生徒が自分で考えることが効率の良い学習方法であると考えているため、生徒には各自予習のうえ授業に臨んでもらいます。そして、授業本番では自分で分からなかった部分を解決し、理解を深めてもらいます。

定期的な振り返りテスト

過去に授業で取り扱った学習範囲について振り返るテストを、定期的に行っています。これにより、学習内容の忘れ防止だけでなく、重要点を繰り返し確認することで効率良く学力を身につけることができます。

授業担当講師による採点、添削指導

MEPLOでは、数学や英語の復習用自宅教材や高3生の授業で行うテストゼミ答案の採点は、授業担当講師が自ら行っています。また、ネイティブレッスンの授業の提出物の一部はネイティブ講師による添削を受けることができ、より自然な表現を身につけることができます。

 

さらに、希望する生徒は東大入試オープン模試の過去問題を本番と同じ時間制限で解き、大学生フォローに添削指導を受けることができます。このように解答を添削してもらうことで、自分では気が付きにくい弱点まで明確にすることができます。

毎年行われる進級テスト

MEPLOでは新中3生からは毎年進級テストを行い、学校で学んだ学習内容が理解できているかを確認しています。

 

このテストは標準的なレベルの問題で構成されており、生徒をふるいにかけるようなものではないので、きちんと学習している生徒なら問題なくクリアできます。実際に、例年90%前後の生徒が進級テストに合格しています。

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医学部予備校MEPLO（メプロ）の合格実績

MEPLOの過去の医学部合格実績は以下の通りです。

 

東北大学、山形大学、筑波大学、群馬大学、千葉大学、東京医科歯科大学、横浜市立大学、山梨大学、金沢大学などほか多数

医学部予備校MEPLO（メプロ）の学費、料金

MEPLOの学費の料金についてですが、各科目ごとに以下のようになっています。

 

入塾費	33,000円（税込）
医学部数学（年間）	406,100円（税込）
医学部英語（年間）	352,100円（税込）
東大現代文（年間）	182,400円（税込）
東大古典（年間）	160,100円（税込）
物理・化学・日本史・世界史・地理（1教科、年間）	180,800円（税込）

 

例えば、医学部数学、医学部英語に加え、物理、化学、世界史の授業を受講した生徒の場合、入塾費も合わせて年間の金額は1,333,600円（税込）となります。

 

この料金は、医学部予備校の中では安い方だと言えます。さらに、この授業料には夏期講習や冬期講習といった指定講座の受講料も含まれているので、かなり良心的な料金設定であると言えるでしょう。

 

また、同じエリアにあるそのほかの医学部予備校・家庭教師会社について知りたい方は、下のリンクを参考にしてください。

 

エリア	東京、神奈川

 

さらに、他のおすすめの医学部予備校を知りたいという方は、「【医学部予備校おすすめ人気ランキング】合格するための予備校の選び方」も参考にしてください。

 

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