【2025年11月最新】医学部予備校メディカルラボの学費や授業料金|浪人にかかる費用は高い?

メディカルラボ学費授業料_アイキャッチ
武田塾医進館

決まったカリキュラムではなく、生徒個人のレベルに合わせ自分で学習する習慣を身につけられる当サイトでもイチオシの医学部予備校。偏差値40の生徒でも医学部に合格可能で、毎年逆転合格する生徒を多数輩出しています。

メディカルラボ

予備校のようなライブ講義を個別で受けることが可能という珍しい特徴を持った予備校です。「講義→演習→講義」というサイクルでわからない部分を徹底指導してくれます。

メルリックス学院

私立医学部の受験に強いメルリックス学院。私立医学部の合格に的を絞った指導ノウハウを元に、生徒ごとの志望やレベルに最適なカリキュラムを作成してくれる医学部予備校です。

今回の記事では、メディカルラボの料金や学費について解説します。記事内容をまとめると、メディカルラボの授業料は以下の通りです。

 

・メディカルラボでは、高校1,2年生が「医学部科目選択コース」で週1回の個別指導を受ける場合は728,500円(税込)、週2回以上の個別指導を受ける場合は1,457,000円(税込)の授業料がかかる
・高校3年生が「医学部総合コース」で週6回の指導(4回の個別指導、2回の演習授業)を受ける場合は2,312,000円(税込)、「医学部科目選択コース」で週1回の個別指導を受ける場合は517,000円(税込)の授業料がかかる
・浪人生が週10回の指導(8回の個別指導、2回の演習授業)を受ける場合は4,422,000円(税込)の授業料がかかる
・授業料のほかに入学金100,000円(税込)、個別カリキュラム管理費などが必要となる
・年間学費としては、高校1,2年生の場合は960,500円(税込)〜、高校3年生の場合は749,000円(税込)〜、浪人生の場合は5,050,000円(税込)かかる
・授業料を抑えるには受講する講習の数を絞る、浪人をこれ以上重ねないようにするという方法がある

 

一方でメディカルラボは、授業料や管理費を抑えながら医学部予備校に通いたいというのような受験生にはおすすめできません。

 

・季節講習などにかかる費用が気になるという受験生
・授業を増やすのではなく自学自習で効率よく学びたい受験生

 

そのような受験生には、武田塾医進館がおすすめです。

武田塾医進館LP

武田塾医進館は、日本初の“授業をしない”という方針を掲げる管理型の医学部専門予備校です。授業を行わず、参考書による自学自習の管理を徹底するという方針であるため、一般的な予備校の授業や季節講習にかかる費用を抑えながら予備校に通うことができます。

 

詳しい指導方針や費用について知りたいという方は、無料受験相談の機会をぜひ利用してみましょう。

 
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医学部予備校メディカルラボの学費はいくら?学年や選択コースによって異なる!

医学部合格実績No.1の予備校として知られているメディカルラボには、およそ学費がいくらかかるのでしょうか。

 

メディカルラボでは、生徒の学年や選択コースによって学費や授業料が異なります。そのため、今回はメディカルラボに通うのに必要な金額を、学年やコースに分けて説明していきます。なお、今回説明する料金は全て消費税10%を含んだ金額です。

 

また、授業料にはいずれも夏季や冬季の講習会(任意)の学費は含んでいません。さらに年度途中入学の場合は料金体系が異なりますので、別途問い合わせが必要となります。

 

ちなみに、メディカルラボでは医学部以外にも歯学部・薬学部・獣医学部を目指す生徒の指導もしていますが、どの学部を目指す場合にも料金形態は同じになります。

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また、学費が安い医学部受験予備校を知りたい方は「学費の安い医学部受験予備校」も参考にしてください。

学費の安い医学部受験予備校
【2025年11月最新】学費の安い医学部受験予備校
2019-12-15 21:37
医学部予備校に通うためには、多くの費用が必要になります。きちんと合格まで通い続けるためにも、料金相場をしっかりと把握しておくことが求められます。 なお医学部予備校にかかる費用は、...

医学部予備校メディカルラボの学費や授業料金<浪人生の場合>

高卒生の場合は、国公立医学部受験コースと私立医学部受験コースの2つのコースから選択することになります。どちらも年間の学費は同じとなっているので、志望校に合わせてコースを選択しましょう。

 

なお、授業料は1週間に150分×10コマ(8コマのマンツーマン指導、2コマの演習授業)を受講する場合の金額を記載しており、希望に応じて追加有料でコマ数を増やすことができます。

国公立医学部受験コース

学費名 学費料金
入学金 100,000円(税込)
個別カリキュラム管理費 528,000円(税込)
授業料 4,422,000円(税込)

私立医学部受験コース

学費名 学費料金
入学金 100,000円(税込)
個別カリキュラム管理費 528,000円(税込)
授業料 4,422,000円(税込)

 

見て分かる通り、国公立医学部を目指す場合も、私立医学部を目指す場合も、学費は同じ値段となります。

 

医学部予備校の多くでは、私立医学部コースの方が学費をかなり高めに設定しているため、志望校によって授業料が変わらないのはメディカルラボの学費の大きな特徴です。

医学部予備校メディカルラボの学費や授業料金<高3生の場合>

高3生は、医学部総合コースまたは医学部科目選択コースのいずれかのコースを選択することになります。医学部受験に必要な科目を総合的に学びたいか、特定の科目のみを学びたいかによってコースを選択しましょう。

医学部総合コース

医学部総合コースの学費は以下の通りです。授業料は、1週間に150分×6コマ(4コマのマンツーマン指導、2コマの演習授業)を受講する場合の金額としています。

 

学費名 学費料金
入学金 100,000円(税込)
個別カリキュラム管理費 528,000円(税込)
授業料 2,312,000円(税込)

医学部科目選択コース

特定の科目だけ受講したい方は、医学部科目選択コースを受講することをおすすめします。受講する科目数や授業の回数に応じて、学費は以下のように変動します。

 

学費名 学費料金
入学金 100,000円(税込)
個別カリキュラム管理費 1科目につき 132,000円(税込)/年
授業料 1回/1週間:517,000円(税込)

2回/1週間:1,034,000円(税込)

3回/1週間:1,551,000円(税込)

 

医学部総合コースは、名前のとおり総合的に医学部受験指導を行うコースであり、内容には個別授業に加え演習授業やその他テストなども含まれています。このコースは科目選択コースに比べコマ数が多いぶん、授業料は高めに設定されています。

 

なお上記の金額はあくまでも一例です。高3生は志望校の違いや学校生活、部活動との兼ね合いでそれぞれに合った時間割を設定することになるので、内容によっては金額が変わる場合もあります。

 

医学部科目選択コースは、科目やコマ数を絞って受講できるのが特徴であり、医学部総合コースに比べて個別カリキュラム管理費や授業料が安めです。

 

ただし科目数を増やすごとに個別カリキュラム管理費が高くなり、さらに週のコマ数を増やすほど授業料は高くなります。

医学部予備校メディカルラボの学費や授業料金<高1,2生の場合>

高1,2生は、医学部科目選択コースに所属することになり、受けたい講義のみを選択する形となります。なおカリキュラム管理費は、4科目以上何科目受講しても528,000円(税込)の定額となります。

医学部科目選択コース

学費名 学費料金
入学金 100,000円(税込)
個別カリキュラム管理費 1科目につき 132,000円(税込)/年
授業料 1回/1週間:728,500円(税込)

2回/1週間:1,457,000円(税込)

3回/1週間:2,185,500円(税込)

 

高1,2生に向けた医学部科目選択コースでは、志望校はもちろん高校生活の状況や学習状況に合わせて科目を選択できます。1科目からの受講も可能です。

 

例えば苦手な数学を高1の早い段階から対策しておくために、数学だけ選択して週1回だけ授業を受けるということもできます。週1回の授業を選択する場合、授業料は728,500円(税込)です。

 

科目数、コマ数によってかかる金額が大きく変わってくるので、予算に照らし合わせながら時間割を組むようにしましょう。

 

なお単科制の医学部科目選択コースに所属した場合も、授業だけでなく自習室を使った自主学習や宿題学習をすることが可能です。さらに定着確認テストもきちんと受けることができます。

医学部予備校メディカルラボの季節講習費用(夏期講習・冬期講習受講料)

メディカルラボでは、受験生にとって大切な夏や冬を効率的に過ごすために、季節講習(夏期講習や冬期講習)を用意しています。自分が必要な授業を選択する「単科制」を採用しており、苦手分野や伸ばしたい科目を好きに選んで受講できます。

 

料金形態は夏期講習と冬期講習で同じであるため、ここでは過去の夏期講習を例に挙げて説明していきます。

 

まず、受けられる科目には以下のような科目があります。

・英語
・数学
・化学
・生物
・物理
・現代文
・古文
・漢文
・日本史
・世界史
・地理
・現代社会
・政治経済
・倫理
・倫理、政治経済
・小論文
・面接

そして受講料は、選択する科目数によって以下のように変動します。

 

学費名 学費料金
入学金 50,000円(税込)
個別カリキュラム管理費 1科目につき 30,500円(税込)/年
授業料(150分1コマ) 23,500円(税込)

 

つまり、メディカルラボに在籍していない方が夏期講習講座を2コマ受講する場合、

 

入学金50,000円+個別カリキュラム管理費61,000円(30,500円×2)+授業料47,000円(23,500円×2)=158,000円(税込)

 

がかかる計算になります。300分の講義で158,000円(税込)の金額なので、高いと感じる方も多いでしょう。

医学部予備校メディカルラボの学費は他予備校と比較して高い?

ここまでメディカルラボの学費を説明してきましたが、他の医学部予備校と比較して料金は高いのでしょうか?

 

例えば浪人生の場合、上で見たように入学金が100,000円、個別カリキュラム管理費が528,000円、授業料が4,422,000円かかるので、年間の学費は5,050,000円(505万円)になります。

 

ここにさらに季節講習費用がかかるので、総額は600万円前後になると思っておいて良いでしょう。

 

他の医学部予備校を見てみると、平均して年間の学費が400万円程度のところが多いです。つまり比較してみると、メディカルラボの学費はやや高いと言えます。

 

実際に医学部予備校や一般的な予備校との料金比較をすると、以下のようになります。

 

予備校名 予備校種別 年間費用の相場
武田塾医進館 医学部専門 143〜328万円(税込)
メディカルラボ 医学部専門 505万円(税込)
富士学院 医学部専門 400万円(税込)
京都医塾 医学部専門 676万円(税込)
高松高等予備校 一般 209万円(税込)

 

しかしメディカルラボは、医学部予備校の中でも合格実績No.1の予備校です。医学部合格率を少しでも高められるのであれば、200〜300万円の追加の出費は安いと捉えることもできます。

 

また見事医師になることができれば、200〜300万円はたった数か月で稼げてしまいます。未来への投資と考え、いざ入学を検討してみても良いでしょう。

また、メディカルラボの特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【医学部予備校メディカルラボ】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。

 

なお、医学部受験専門の対策ができて学費もそこまで高くない予備校を探している方は、武田塾医進館を検討してみましょう。
 

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また、武田塾医進館の特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【武田塾医進館】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。

メディカルラボの授業の料金を安く抑えるためのポイント

他の予備校に比べ学費がやや高めであるメディカルラボですが、授業の料金を安く抑える方法もあります。

 

ここからはメディカルラボの授業を受けたいけれど金額が気になるという方に向け、料金を少しでも安く抑えるためのポイントを紹介します。

 

受講する季節講習の数を絞る

メディカルラボの料金体系は、授業を選択すればするほど授業料が高くなるような仕組みになっています。少しでも料金を抑えるためには、無駄な授業を選択せず、受講する内容を絞るというのが有効です。

 

特に夏期講習・冬期講習などの季節講習は基本の学費に含まれておらず任意受講となるので、選択する科目を吟味する余地があるでしょう。

 

季節講習の料金は150分の授業1コマで23,500円(税込)なので、コマ数を減らすだけで数万円学費が安くなる場合があります。季節講習も1科目から受講ができるので、苦手科目だけに絞って受講をするなどの工夫をしてみましょう。

 

高校生は現役で、浪人生はこの1年での合格を目指す

予備校に通う期間が長ければ長くなるほど、それだけ学費は多く発生します。少しでも金銭的負担を減らしたいなら、その年で絶対に受かるようにすることも大切です。

 

学費を抑えるためだけにコマ数を極端に減らしてしまうと、学力が伸びず、その結果浪人してしまうことがあるかもしれません。それよりも、1年はしっかりとお金を払ってでも授業を受け学力を伸ばした方が、将来的には得だとも考えられるでしょう。

 

これ以上の浪人をせずに1年で合格できれば、将来的に医者として働ける期間も長くなり、生涯年収も高くなることが予想されます。

 

メディカルラボでは個別カリキュラムを作成した上で授業がスタートとなります。面談を通じて自身に合ったカリキュラムを組んでもらうことで、自身の学力を効率よく伸ばせる学習が進めていけるでしょう。

 

利用できる公的な制度がないか調べてみる

自治体の中には、大学受験を支援するために貸付制度を用意しているところもあります。予備校費用の貸付を受けられることもあるので、利用できる制度がないか調べてみましょう。

 

例えば東京都には、中3生・高3生およびこれに準じる方に向け、塾費用や受験料の貸付を無利子で行う「受験生チャレンジ支援貸付事業」があります。

 

低所得世帯を対象としたこの制度では、20万円を上限として学習塾費用や受験料のための貸付を受けることができます。大学等に入学できた場合は、返済が免除になります。

 

このほか自治体の制度の他にも、銀行や信用金庫などの教育ローンを利用できるケースもあるでしょう。教育ローンは利子があり返済の義務も発生しますが、通常のローンを組むのに比べ低利子で貸付を受けられるケースが多いです。

 

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メディカルラボの口コミ評価

予備校名 口コミ評価
メディカルラボ(札幌校) 5.0(1件)
メディカルラボ(東京お茶の水校) 4.7(6件)
メディカルラボ(横浜校) 5.0(5件)
メディカルラボ(名古屋校) 3.4(10件)
メディカルラボ(大阪梅田校) 4.0(5件)

出典:Google MAP(2025年11月時点)

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