【代官山メディカル】学費や授業料金は高い?年間でかかる費用・値段はいくらか紹介!
医学部予備校代官山メディカルの年間学費はいくら?
代官山メディカルは、1クラス9名程度の少人数制授業と、1日12時間に及ぶ徹底指導によって1年での志望校合格を目指す医学部予備校です。
生徒の学力を14段階に分けて科目別に指導を行うことで、一人ひとりの学力レベルに合わせた学習をすることが可能となっています。
代官山メディカルの年間学費は、既卒生か現役生かや、所属するコースによって異なります。既卒生はコースによって授業料が220〜649万円(税込)、現役生は1クラス25,850円(税込)であり、実際の学費は受講するコマ数によっても変わってきます。
学年 | 年間学費 |
---|---|
既卒生(浪人生) | 220〜649万円(税込) |
現役生 | 授業料は1クラス25,850円(税込) |
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医学部予備校代官山メディカルの授業料金!コース別の値段
以下では、代官山メディカルを利用する場合の既卒生と現役生の学費の違いや、コース別に必要となる学費、費用の内訳などを解説します。
既卒生
代官山メディカルの既卒生の学費は、各コース(M・A・B・Mz・Dp)によって大きく異なります。
コース名 | 偏差値 | 定員数 | 年間学費合計 |
---|---|---|---|
M:私立医学部選抜マスターコース | 56以上 | 9名前後 | 264万円(税込) |
A:私立医学部基礎貫徹アドバンスコース | ー | 9名前後 | 319万円(税込) |
B:私立医学部基礎貫徹ベイシックコース | ー | 9名前後 | 429万円(税込) |
MZ:私立・国立医学部(特進)コース | 65以上 | 9名前後 | 220万円(税込) |
DP:完全1対1マンツーマンコース | ー | ー | 649万円(税込) |
M:私立医学部選抜マスターコース
私立医学部選抜マスターコースは、難関私立大学の医学部合格を目標とし、集中的に演習を行うコースです。
大量の演習を行うことで、2次試験で合格するための実力を身につけることができます。少人数授業と夜間の復習指導を繰り返すので、確実に学力が定着します。
本コースの対象となるのは、「代官山メディカルの選抜試験に合格する」「全国模擬試験の偏差値が56以上である」「前年度に医学部入試で一次試験に合格している」のいずれかの条件を満たす生徒です。
A:私立医学部基礎貫徹アドバンスコース
私立医学部基礎貫徹アドバンスコースは、偏差値40台からでも1年間で医学部合格を目指すことができるコースです。中学校で学ぶレベルの基礎的なことからきちんと学習できるので、学力に自信のない方や苦手分野を持つ方でも安心して受講できます。
生徒の学力によってクラス分けが行われ、得意科目は上位のクラス、苦手科目は下位のクラスで自分に合った学習が可能です。私立医学部基礎貫徹アドバンスコースでは入学の条件や選抜試験はなく、定員になるまでに申し込めば参加できます。
B:私立医学部基礎貫徹ベイシックコース
私立医学部基礎貫徹ベイシックコースは、偏差値30台から医学部に合格を果たしたい方に向けたコースです。中学レベルの基礎ができていなくても、1年で医学部に合格できるだけの学力をつけることができます。
ノートの取り方や暗記の仕方といった勉強の基本から指導が行われるため、学習がまったくできないという方でも受講が可能です。少人数授業のほかに、年間100時間のマンツーマン指導が用意されているので、苦手分野も解消できます。
MZ:私立・国立医学部(特進)コース
私立・国立医学部(特進)コースは、1年間で最難関大学の医学部への合格を目指したい生徒に向けたコースです。カリキュラムや教材の内容は国公立の難関大学を目標としているので、国公立医学部を目指す生徒にも適しています。
トップレベルの少人数制授業を行うことで、医学部の二次試験で重要となる記述力を伸ばすことができます。また、共通テスト対策もオリジナルのカリキュラムとなっており、共通テストで90%以上得点できる学力をつけます。
DP:完全1対1マンツーマンコース
完全1対1マンツーマンコースは、集団授業になじめない、ついていけない生徒に向けたコースです。講師と生徒が1対1という完全マンツーマンの体制で学習するので、一人ひとりの生徒が自分に合った学習をすることができます。
講師の変更も可能で、相性の良い講師の指導が受けられます。またカリキュラムやテキストも、生徒ごとの学習進度に合わせたものとなります。最適なペースで学習を進めながら、1年間での医学部合格を目指すことができます。
現役生
代官山メディカルの現役生の学費は、以下のような各コースで一律となっています。
高校3年生私立医学部選抜クラス
高校3年生私立医学部基礎貫徹クラス
高校2年生医学部受験科クラス
高校1年生医学部受験科クラス
中学部医学部進学コース
高校3年生私立歯学部特訓コース
高校3年生私立獣医学部特訓コース
完全1対1マンツーマンコース(全学年)
現役生の学費は以下の通りです。
学費名 | 金額 |
---|---|
入学金 | 41,800円(税込) |
クラス授業料 | 25,850円(税込)
※1講座80分×4回、テキスト代別途 |
マンツーマンコース授業料 | 12,100円(税込) ※1時間あたり |
医学部予備校代官山メディカルの細かい費用内訳
代官山メディカルの学費は、入学金や教材費など、入学して指導を受けるために必要となるさまざまな費用を合計したものとなっています。ここでは、代官山メディカルの細かい費用の内訳がどうなっているか見ていきましょう。
入学金
入学金は、代官山メディカルに入学する際に必要となる費用です。入学にあたって支払う費用であるため、2回以上にわたって支払うようなことはありません。入学金の金額は5つのコースで同じであり、一律220,000円(税込)です。
教材費
教材費は、代官山メディカルの授業で用いられるテキストの費用やウィークリーテストの費用、模試の費用などを合わせたものです。M、A、B、MZの4コースでは187,000円(税込)で、DPコースでは209,000円(税込)となります。
施設費
施設費は、代官山メディカルの教室や自習室といった施設や設備を利用するためにかかる費用です。施設費はM、A、B、MZの4コースでは154,000円(税込)となっていますが、DPコースでは264,000円(税込)がかかります。
個別カリキュラム作成初期費用
個別カリキュラム作成初期費用は、代官山メディカルを利用するにあたって自分に合ったカリキュラムを組んでもらうための費用です。M、A、Bの3コースでは594,000円(税込)、MZコースでは539,000円(税込)、DPコースでは825,000円(税込)がかかります。
年間授業料
年間授業料は、代官山メディカルで1年間授業を受けるために必要となる料金のことです。Mコースは1,265,000円(税込)、Aコースは1,595,000円(税込)、Bコースは2,695,000円(税込)、MZコースは880,000円(税込)、DPコースでは4,972,000円(税込)となります。
夜間個別学習指導
夜間個別学習指導は、授業以外に夜間の復習指導を受けるためにかかる費用となります。夜間個別学習指導はMコースとMZコースが220,000円(税込)、AコースとBコースが440,000円(税込)となっており、DPコースには夜間個別学習指導はありません。
医学部予備校代官山メディカルの料金や値段は他予備校と比較して高い?
それでは、代官山メディカルの費用は、他の予備校と比較して高いのでしょうか?安いのでしょうか?
いくつかの予備校同士でかかる年間費用を比較してみると、料金相場はおよそ以下のようになります。
予備校名 | 予備校種別 | 年間費用の相場 |
---|---|---|
代官山メディカル | 医学部専門 | 220〜649万円(税込) |
武田塾医進館 | 医学部専門 | 143〜328万円(税込) |
メディカルラボ | 医学部専門 | 505万円(税込) |
富士学院 | 医学部専門 | 400万円(税込) |
このように代官山メディカルは、他の予備校と比較するとやや安めの料金設定になっていることがわかります。特進コースを狙うなどすることで、年間の出費を抑えることが可能です。
また、代官山メディカルの特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【代官山メディカル】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。
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