久留米ゼミナール(九州医進ゼミ)の料金や浪人費用は?学費免除や年間でかかる値段を紹介!
医学部予備校久留米ゼミナール(九州医進ゼミ)の年間学費はいくら?費用・値段を紹介
久留米ゼミナールは、医学部受験対策を専門とする予備校です。生徒の思考力を伸ばす教育方針をとっていて、医学部受験に対応できる本物の学力を育てています。
常勤の講師が担任となって生徒一人ひとりの面倒を見るので、生徒に最適な指導をすることができ、生徒のモチベーションを高めています。
なお、久留米ゼミナールの学費については、公式ホームページでは明らかになっていません。学費を確認するには、直接問い合わせをする必要があります。
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医学部予備校久留米ゼミナール(九州医進ゼミ)の浪人生向けコースの料金
久留米ゼミナールには、国立医リミットコース、国立医特訓コース、私立医サミットコース、Basic特訓コースの4コースがあります。授業の料金は4つコースそれぞれで異なるので、利用したいコースの料金を確認するようにしましょう。
コース名 | 定員数 | コース概要 |
---|---|---|
国立医リミットコース | 16名 | 国立医学部志望の生徒に向けたコース |
国立医特訓コース | 4名 | 基礎から国立医学部を目指すコース |
私立医サミットコース | 24名 | 私立医学部を志望する生徒向けのコース |
Basic特訓コース | 8名 | 医学部受験に向けて基礎から学べるコース |
国立医リミットコース
国立医リミットコースは、医学部の中でも最難関とされる国立医学部を目標とする生徒を対象としたコースです。定員16名の少人数制のコースで、医学部受験で特に重要となる思考力を伸ばすことを重視しています。
少人数のクラスなので講師と生徒が双方向にやり取りをしながら学習でき、生徒自身が考えて問題を解決する能力を育てることができます。一人ひとりに目が届きやすく、弱点の克服もしやすいです。
生徒ごとの学力によって2クラスに分けられるため、学力の近い生徒と切磋琢磨しながら学力を高めることが可能です。生徒が自由に質問をできる時間が確保されているので、授業や自習で分からないことがあれば、科目ごとの担当講師に相談して解決できます。
国立医特訓コース
国立医特訓コースは、最難関である国立医学部を目指し、基礎から学習したい生徒に向けたコースです。定員4名と超少人数制のコースであるため、講師が生徒ごとの学習状況を把握しやすく、一人ひとりに最適な指導をすることができます。
現時点では医学部合格が厳しいレベルの生徒でも、基礎から徹底的に学習し直すことで国立医学部合格を目指すことが可能です。
また、通常授業のほかにサポート授業の時間が用意されていて、授業内容をきちんと理解できているか確認したり、ハイレベルな問題の演習をするといった使い方ができます。
さらに自習の時間も十分に確保されているので、生徒が自ら考えて問題を解く思考力を伸ばせます。質問の時間も毎日取られているので、疑問があればすぐに質問できます。
私立医サミットコース
私立医サミットコースは、私立医学部を志望する生徒を対象としたコースです。定員は24名で、入学する際には学力を測るためのクラス編成テストが実施されます。
なお、クラス編成テストの結果に基づき、科目別にクラスが決定されます。クラスでは学力の近い生徒が集まるので、互いに競い合いながら学力を伸ばしていくことができます。
また、授業では講師が一方的に話すような形ではなく、生徒とコミュニケーションを取りながら双方向の授業を展開しています。これによって、生徒が主体的に考える姿勢を身につけることができ、医学部受験で求められる思考力を育てることができます。
他にも、週に1回は担任講師によるホームルームがあり、学習目標の設定や入試情報の共有などを行います。
Basic特訓コース
Basic特訓コースは、医学部合格のために基礎から学習したい生徒を対象としたコースです。学習を苦手としている生徒でも、学習習慣を一つずつつけていくことが可能です。
授業ではまず、基礎レベルの問題をより早く、正確に解けるようになることを目指します。基礎的な演習を何度も繰り返すことで、読解力や計算力といった入試問題を解くために不可欠な能力を身につけていきます。
また基礎を完璧に定着させることで、医学部入試レベルの思考力が求められる問題にも対応できるようになります。無理なく基礎を身につけるため、質問やサポートの時間が十分に取られていることも特徴です。
いつでも科目ごとの担当講師に質問や相談ができ、最適な指導が受けられます。
医学部予備校久留米ゼミナール(九州医進ゼミ)の高校生向けコースの料金
医学部予備校久留米ゼミナール(九州医進ゼミ)の高校生向けコースについて解説します。
高校生コースは、学年に合わせた医学部受験対策や、普段の授業の対策などを行うコースです。豊富な指導ノウハウを持つプロ講師が、マンツーマンで指導を行います。
個別指導であるため、生徒が理解できたつもりで終わってしまうことがなく、完全にできるようになるまで指導ができます。
また、生徒の学力や生活から合格に必要な学習計画を作成し、効率良く合格に近づけるようにしています。生徒の学習意欲を保つサポートも行い、受験本番までモチベーションを維持できるようにします。
さらに、医学部志望の受験生の進路選びのサポートも充実しています。医学部受験専門の予備校であるため、最新の医学部入試情報を豊富に揃えており、的確な進路相談をするために生かしています。
個別指導
学年 | 授業料 |
---|---|
1,2年生 | 10,000円(税込)/85分 |
3年生 | 12,000円(税込)/85分 |
個別指導の授業料は高校1・2年生が同じ金額で、3年生になると金額が上がります。85分の個別指導1回あたりの料金について見ると、高校1・2年生では10,000円(税込)、高校3年生では12,000円(税込)となります。
久留米ゼミナールの個別指導は、英語・数学・化学・物理・生物の他に小論文や面接指導にも対応しています。
科目ごとに基礎から入試レベルの問題まで、生徒のニーズに合わせた指導をしてくれます。最新の医学部入試の傾向に基づいた指導を行うので、効果的な受験対策をすることが可能です。
志望校別の受験対策をしてほしい生徒や、自分の学力に合わせた内容の指導をしてほしい生徒には、個別指導をおすすめします。
授業形式講座
久留米ゼミナールでは、医学部を目指す高校3年生を対象とした授業形式講座も開講しています。授業形式講座では、選抜方式ごとに入試のポイントを解説します。
過去に開講された講座の例としては、久留米大学及び福岡大学の出題傾向や受験対策を解説する「入試私立医学部対策講座」が7月、久留米大学・福岡大学の推薦型選抜の直前まで指導する「推薦対策講座(久留米大・福岡大)」が8月と夏の期間に実施されています。
その後の秋の期間には、佐賀大医学部の推薦入試で課せられる科目の対策指導を行う「推薦対策講座(佐賀大)」が10月に実施されたことがあります。
講座の詳しい情報は開講前に久留米ゼミナールのホームページで公表されるため、料金については不明です。気になる方は、問い合わせをしてみましょう。
医学部予備校久留米ゼミナール(九州医進ゼミ)の料金や値段は他予備校と比較して高い?
それでは、久留米ゼミナールの費用は、他の予備校と比較して高いのでしょうか?安いのでしょうか?
いくつかの予備校同士でかかる年間費用を比較してみると、料金相場はおよそ以下のようになります。
予備校名 | 予備校種別 | 年間費用の相場 |
---|---|---|
久留米ゼミナール | 医学部専門 | 不明 |
武田塾医進館 | 医学部専門 | 143〜328万円(税込) |
メディカルラボ | 医学部専門 | 505万円(税込) |
富士学院 | 医学部専門 | 400万円(税込) |
このように久留米ゼミナールの学費や授業料は不明となっているので、気になる方は資料請求や校舎に直接問い合わせをしてみましょう。
また、久留米ゼミナール(九州医進ゼミ)の特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【医学部予備校久留米ゼミナール(九州医進ゼミ)】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。
また表を見ると、医学部受験専門の予備校で学費が安いのは、武田塾医進館であることがわかります。気になる方は、気軽に問い合わせて見ましょう。
さらに、学費が安い医学部受験予備校を知りたい方は「学費の安い医学部受験予備校」も参考にしてください。
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