【医学部予備校メディカ】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック！

医学部予備校メディカの基本情報

メディカ（medika）は東京都のJR千駄ヶ谷駅、都営大江戸線国立競技場前駅から徒歩3分、副都心線北参道駅から徒歩8分と、都心部の交通の便利な立地にある少人数制医学部専門予備校です。

 

医学部合格だけを見据えたオリジナルテキストを使い、各人に合わせたカリキュラムを組んで学習を進めます。

 

合格圏外だった生徒でも上位三割にまで引き上げるために、勉強のインプットを精選するだけでなく、復習と演習を繰り返すことで試験回答としてのアウトプットも完成させます。

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種別	予備校
指導形式	個別、少人数
学費	不明
校舎	東京（千駄ヶ谷）
メリット	寮完備、特待制度、推薦対策
公式サイト	メディカ

 

また、メディカと同様のメリットがある予備校について知りたい方は、以下のリンクを参考にしてください。

 

寮完備	寮完備でサポート充実の医学部受験予備校
特待制度	特待制度がある医学部予備校一覧
推薦対策	医学部の推薦入試対策を実施しているおすすめの予備校

医学部予備校メディカの特徴

メディア掲載された亀井代表による「生徒の思いに応える予備校」

メディカの亀井孝祥代表にとっての「覚悟の瞬間」とは、生徒が入学希望を告げてきたときです。医学部受験専門予備校であるからには合格という結果が全てであり、そのために一緒に戦い、指導するのだという気持ちが溢れてくるそうです。

 

亀井代表は、だからといって成績の良い生徒だけを選別することはありません。医学部に合格するには、医師になりたいという真剣な思いが大切だと感じているからです。実際に前年度は不本意な結果に終わっていた受験生でも、ほぼ全員を医学部合格に導いているのです。

 

また自ら「覚悟」と口にする通り、亀井代表は7~10日に一回行う面談は自身で行い、学習計画を一緒に作成しています。生徒が「覚悟の瞬間」を迎えた瞬間から、亀井代表による生徒を医学部に合格させる献身が始まっているのです。

徹底した復習主義の高密度授業

医学部合格のための勉強は、「『わかる』から『できる』」になることが必須です。内容を理解し、それを試験解答の形で表せなければ合格はおぼつかないからです。

 

「わかる」ためには、医学部受験を分析して練り上げたオリジナルテキストを、少人数制の行き届いた授業で深く指導します。オリジナルテキストには、医学部合格に必要な科目の必要な知識が網羅的に盛り込まれています。

 

そしてこれを「できる」に引き上げるため、年間243時間のリピート演習＆演習解説を実施しています。学習の定着確認と演習を提供するにとどまらず、解説を聞いて完全にマスターし、試験で通用する実力を養います。

スーパーバイザーによる徹底した学習指導

メディカでは個別担任制を採っており、生徒一人一人にスーパーバイザーと呼ばれる担任がつきます。スーパーバイザーは生徒と2週間に1回面接し、学習課題を設定し、その進捗確認とアドバイスを行います。

 

学習課題には、授業の予習・復習や教科の課題の他、教科以外の活動計画（ボランティアなど）も含まれます。

 

進捗状況の確認には週間学習状況というシートを使います。一週間に実際に行った学習活動を記入することで、学習方法や学習量を把握し、改善に繋げます。

オーダーメイドの個別指導コースも設置

メディカでは少人数指導だけでなく、マンツーマン個別指導コースも設置しています。原則としてメディカのプロ講師が担当しますが、希望があれば医学部生も選択可能です。

 

より徹底して強化したい科目のある方や、勉強の仕方からの指導を望む方、高校の授業の進み方に合わせた学習を希望する方、部活や習い事で忙しい方などに個別指導は向いています。

 

個別指導では生徒ごとの完全なオーダーメイドのカリキュラムを作成するので、医学部受験に向け、最適のフォローが提供できます。

自己啓発型体験学習による医療人育成

医学部入試では学業成績だけでなく、「良き医療人の育成」に相応しい人物かという観点で、医師志望理由も深く追及されます。自分なりの医学生・医師像を再考し確立するために、メディカでは自己啓発型体験学習の場を複数設けています。

 

体験学習とは、模範となる医師や医療関係の有識者の講演会や医療団体の見学、途上国医療現場の研修プロジェクトへの参加です。メディカでは、面接向けの作りごとの模範解答は与えません。

 

医療の実際を考察し、自分の言葉で医師志望理由を述べられれば、どのような質問にも対応できるからです。

医学部受験サクセスガイド「集中メディカ」

メディカでは、2019年10月に医学部受験サクセスガイド「集中メディカ」というウェブサイトを立ち上げました。専門予備校としての情報と知見を集めた、医学部受験情報発信メディアです。

 

サイトの内容は学校別対策、亀井代表による医学部受験コラムの他、受験生向けや保護者向けのメディカの情報ページです。

 

また学校別対策は基本情報の他に合格者の現役生・浪人生の比率、男女比まで網羅しています。コラムも代替進学先の検討まで含めた医学部受験の実際を幅広く、深く掘り下げていて有益です。

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医学部予備校メディカの合格実績

メディカの2019年度の医学部合格実績は以下の通りです。2次試験合格者のみの実績です。

国公立大学

信州大学、名古屋市立大学

私立大学

国際医療福祉大学、愛知医科大学、岩手医科大学、川崎医科大学、昭和大学、埼玉医科大学、北里大学、金沢医科大学、帝京大学、東京女子医科大学、東邦大学、藤田医科大学、聖マリアンナ医科大学、日本医科大学、関西医科大学、近畿大学、東京医科大、日本大学、東北医科薬科大学、兵庫医科大学、久留米大学、福岡大学、杏林大学、東海大学、獨協医科大学、順天堂大学、東京慈恵会医科大学、大阪医科大学

医学部予備校メディカの学費、料金

メディカの学費、料金は以下の通りとなっています。

スタンダード／ベーシックコース

メディカの多くの生徒は、このスタンダード／ベーシックコースに入学しています。

 

学費名	金額
入学金	100,000円
教材費	235,000円
施設設備費	120,000円
計画指導費	120,000円
授業料	1,633,000円
年間合計	2,208,000円

スタンダード／ベーシックプラスコース

スタンダード／ベーシックコースに数学と化学の時間を年間100時間増やしたのがスタンダード／ベーシックプラスコースです。質問できる時間も多く取られており、より深く学びたい生徒に適したコースです。

 

学費名	金額
授業料	1,913,000円
年間合計	2,488,000円

 

どちらのコースも年間250万円を下回り、医学部予備校の相場よりも安く通えます。また、各種特待制度も用意されていますので、希望者は直接問い合わせるようにしてください。

 

また、そのほかの東京にある医学部予備校について知りたい方は、「【東京】医学部予備校おすすめ66選！評判や口コミが良いのはどこ？」を参考にしてください。

 

さらに、他のおすすめの医学部予備校を知りたいという方は、「【医学部予備校おすすめ人気ランキング】合格するための予備校の選び方」も参考にしてください。

 

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