【医学部予備校赤門会】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!
医学部予備校赤門会の基本情報
赤門会は、“赤門”と名乗るだけ合って東大卒の講師を中心とした個別指導の予備校です。医学部受験コースもあり、プロの講師がマンツーマンで指導してくれます。
文京区の本郷三丁目駅すぐの立地で、科目単位の受講や週1コマからの受講が可能になっています。
なお、赤門会と検索してヒットする日暮里にある学校法人新井学園「赤門会日本語学校」は、医学部予備校の赤門会の系列の日本語学校です。
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種別 | 予備校 |
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指導形式 | 個別 |
学費 | ※公式ホームページが閉鎖される前の情報となります 入塾金:100,000円 授業料:3,201,750円(小論文あり) 授業料:3,123,000円(小論文なし) 教材費:100,000円 施設使用料:100,000円 |
校舎 | 東京(本郷三丁目) |
メリット | 自習室完備、体験授業 |
公式サイト | 赤門会 |
また、赤門会と同様のメリットがある予備校について知りたい方は、以下のリンクを参考にしてください。
自習室完備 | 準備中 |
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体験授業 | 体験授業を実施している医学部予備校 |
医学部予備校赤門会の特徴
全科目完全一対一のマンツーマン指導
赤門会では、全科目で完全に1対1の指導を行っています。赤門会では、1対1の指導によるメリットは大きく2点あると考えています。
1点目は、弱点や苦手分野を特定し克服しやすいことです。集団授業や自主学習だとどうしても得意科目は楽しいので多く勉強したり、苦手科目を後回しにしてしまったりしがちです。
一方で個別指導では、合格に向けて今やるべき科目・分野は何かを講師と話し合って勉強を進めることができるので、苦手科目を早めに効率よく対策することができます。
2点目は、双方向コミュニケーションによる学習法の改善です。指導している中で生徒が「わかりました」ということがありますが、赤門会ではその言葉を疑います。
正当した問題に対しても、「ここはどうやって解いたの」「どうしてその解放を思いついたの?」と突き詰めて質問していくことにより、生徒に正当にたどり着いた根拠やプロセスを説明させ、本当に理解しているのかを確認していきます。
講師は東大卒を中心としたプロ講師陣
赤門会は、東京大学理学部数学科卒業の武藤広明塾長をはじめとして、東大卒の講師を中心とした個別指導の予備校です。東京大学にはご存知のとおり“赤門”というキャンパスのシンボルがありますが、赤門会はそのネーミングからわかる通り、東大卒の講師が多く在籍しています。
医学部受験に関しては、講師の質が合否に大きく影響することもあります。東大卒の講師が、自分自身が受験に成功した勉強法を教えてくれるので、合格するための最短距離で学ぶことができます。
逆に受験で成功していない講師に教わっても、本当にその方法で志望校に合格できるのかどうか不安になってしまいますよね。そのため赤門会では、東大卒など優秀な講師のみを採用して、講師の質を担保しています。
医学部に特化した「医学部受験マンツーマン総合コース」
赤門会には3つの個別指導コースがあります。「マンツーマン・スタンダードコース」「医学部受験マンツーマン総合コース」「マンツーマン体験授業」です。
医学部受験をするのであれば、当然「医学部受験マンツーマン総合コース」を受講することになります。このコースでは、主に私立大学医学部の合格に強みがあります。授業は1コマ90分で、科目単位で申し込むことができます。
自分に必要な科目を必要なだけ選択し、オリジナルのカリキュラムを作成できるので、無駄なく効率よく学習することができます。
医学部合格率67%を誇る実績
赤門会では、しっかりとした医学部合格の実績も残しています。2019年度の「医学部受験マンツーマン総合コース生」の合格実績でみても、医学部合格率は67%となっており、3人に2人が医学部に合格しているという計算になります。
また同年の医学部1次試験合格率は83%という実績を残しており、惜しくも面接などの2次試験で不合格となってしまった方も、1次試験を通過するだけの実力はしっかりつけることができたことを証明しています。
どんなに優れた制度が用意されていても、きちんと医学部に合格させた実績がなければ予備校の実力は測れません。赤門会では、実際に医学部に合格させた実績も豊富にある医学部予備校です。
定着度確認テスト
赤門会では、4~9月という受験の前期にあたる期間に、いかに基礎を定着させることができるかが医学部合格に重要だと考えています。そして基礎の定着をするには、いかに苦手を克服するか、弱点を作らないかが大切です。
そこで赤門会では、定着度確認テストを全科目毎週行っていきます。大手予備校でありがちな「授業の受けっぱなし」状態を防ぎ、苦手や弱点を徹底的に潰していきます。
願書作成から面接指導までトータルサポート
赤門会では学科試験の勉強だけでなく、医学部合格に向けた戦略の策定や受験校の選定、願書作成や面接対策などあらゆる面で生徒をサポートします。現状の学習状況から、本番までにどの科目をどのレベルまで持っていくことができそうかの目星をつけ、勝ち筋をつけていきます。
また医学部に合格するには、受験情報を的確に収集することも重要です。そこで赤門会では受験校を決めるにあたって、学校の偏差値だけでなく試験日や書類提出日などのスケジュールも把握したうえで生徒と選定していきます。
そのほかにも受験校ごとの願書の記載内容や面接対策も綿密に行うことで、医学部合格に向けた総合的なアプローチを図っていきます。
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医学部予備校赤門会の合格実績
赤門会では、今までの数々の大学の医学部へ生徒を合格させています。公式サイトに記載のある合格実績の一部としては、以下のような大学があります。
国公立大学
群馬大学、金沢医科大学、琉球大学
私立大学
北里大学、川崎医科大学、愛知医科大学、東京女子医科大学、日本医科大学、日本大学、昭和大学、聖マリアンナ大学、杏林大学、東京医科大学、東邦大学、獨協医科大学
医学部予備校赤門会の学費、料金
赤門会の年間でかかる学費は下記の通りです。
※公式ホームページが閉鎖される前の情報となります
学費名 | 料金 |
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年間授業料(小論文あり) | 3,201,750円 |
年間授業料(小論文なし) | 3,123,000円 |
医学部進学予備校の中では、この学費は平均的な料金設定であると言えます。赤門会は東大卒の講師が多いこと、全科目完全マンツーマンであること、合格率が67%と高いことを考慮すれば、決して高くない学費でしょう。
また、そのほかの東京にある医学部予備校について知りたい方は、「【東京】医学部予備校おすすめ66選!評判や口コミが良いのはどこ?」を参考にしてください。
さらに、他のおすすめの医学部予備校を知りたいという方は、「【医学部予備校おすすめ人気ランキング】合格するための予備校の選び方」も参考にしてください。
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医学部予備校赤門会の口コミや評判
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