【医学部予備校四谷メディカル】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!
医学部予備校四谷メディカルの基本情報
四谷メディカルは、地下鉄有楽町線「麹町駅」から徒歩4分の場所にある、医学部受験指導を中心に行っている予備校です。
偏差値30の生徒から多浪生まで幅広く受け入れており、生徒の成績によって入塾を断ることはありません。また募集定員を36名に限定することで、きめ細かく面倒見の良い指導を行なっています。
30年以上に渡る医学部受験の指導経験を生かし、入塾時に偏差値が低い生徒でも1年で医学部に合格できる体制を整えています。
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種別 | 予備校 |
---|---|
指導形式 | 個別 |
学費 | 入学金、授業料、教材費の合計金額 594万円(税込)※偏差値40~55程度 418万円(税込)※偏差値55以上 346.5万円(税込)※医学部一次試験合格実績ある方 |
校舎 | 東京(麹町) |
メリット | 不明 |
公式サイト | 四谷メディカル |
医学部予備校四谷メディカルの特徴
業界初の「ラボラトリー制度」で教室ごとに講師が指導担当教官を務める
四谷メディカルでは、業界初となる「ラボラトリー方式」を採用しています。ラボラトリー方式は、所属教室方式とも言われており、一人の専属の指導担当教官が全科目の学習計画を決める方式のことです。
現在、四谷メディカルには4つの教室が用意されており、どの教室も「1年で医学部に合格する」ための学習カリキュラムやシステムが整っています。
4つのそれぞれの教室は、指導担任講師によって大きくカラーが異なっています。経験豊富な講師の個性が存分に発揮されている教室だからこそ、4つの教室全てに特徴があり面白みがあります。
このラボラトリー方式により、生徒が自分に合うと思う指導担任講師を見つけることができます。以下に、4つの教室について簡単に紹介します。
藤田直樹氏
生徒に最低限のノルマを課し、あとはあれこれ生徒に指図をしないタイプの先生です。ただし、生徒のことはいつもよく見ている優しい先生です。自分で意欲的に学習を進める生徒や、勉強しなさいと言われたくない生徒にぴったりの先生です。
浅見啓教氏
入試問題を研究し尽くし、何でも知っているうえ面倒見が良い先生です。このため、四谷メディカル内外の生徒から信頼され、頼りにされています。面倒見の良さを求める生徒に向いている先生です。
田中公英氏
控え目で親しみやすい人柄であることから、生徒からお兄ちゃんと慕われる先生です。気配りを怠らず、生徒をメンタル面でも優しくサポートしてくれます。
河村浩行教室
生徒が朝教室に入ると帰りまでドアに鍵がかけられるなど、厳しい指導が特徴の先生です。一方で実力は本物であり、数学だけでなく英語の指導力も圧倒的に高いです。
「1年で合格できる」実力にまで引き上げる
四谷メディカルは、秀才ではない生徒が必ず医学部に合格するためにはどうすれば良いかを念頭におき、医学部受験を研究し尽くしています。
したがって、30年にわたる医学部受験のノウハウを生かした学習カリキュラムが用意されており、当たり前に医学部に合格する人ではなく、ごく一般的な生徒が1年間で医学部に合格できる学習環境が整っています。
また四谷学院では、生徒一人ひとりのレベルに合った課題や、生徒に合わせた科目別の時間配分など、実績のある先生がしっかりと管理してくれるので、どの生徒も医学部合格を目指すことができます。
無駄な授業は実施しない
医学部受験に必要な学習範囲は限定されており、闇雲に勉強量を増やせばよいというわけではありません。逆に、一生懸命に勉強している受験生であっても、必要な範囲の学習がしっかりとできていない場合、何年も浪人をすることになってしまいます。
四谷メディカルでは、長年の医学部受験の研究と指導経験を生かし、必要な学習範囲に的を絞って必要最低限の範囲のみ授業を行うことで、受験生の負担を軽減しながら確実に合格へと導きます。
演習に他予備校の4倍以上の時間をかける
医学部受験においては、医学部入試特有の試験問題というものが存在します。また、大学別に入試問題の出題傾向がある場合も多く、その年のトレンドといえるような問題もあります。
このような問題は、全く知らない状態から解くのは至難の技ですが、解き方さえ知っていれば簡単に解くことができます。つまり、問題に慣れてしまうことが大切なのです。
四谷メディカルでは、他の予備校の4倍以上の時間を問題演習に充てることで、生徒が医学部特有の入試問題にも確実に解答できるように指導しています。
元慶応進学会フロンティアの杉崎智介氏が学長を務める
四谷メディカルでは、元慶応進学会フロンティアの杉崎智介氏が学長を務めています。杉崎氏は、偏差値40の生徒であっても1年で医学部に合格させると、メディアでも度々取り上げられてきたカリスマ講師です。
30年以上に渡る医学部受験の指導経験をもち、今までに800人以上の受験生を医学部に合格させてきた実績があります。
また、大学医学部の先生方をはじめとする医学界関係者との交友も深く、今の医学界に必要とされる人材をよく理解しているため、医学部の入試問題で問われる内容についても常に把握しています。
さらに、大学別の入試問題の採点ポイントまでも熟知しているため、生徒の志望校に合わせた指導をすることが可能です。
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医学部予備校四谷メディカルの合格実績
四谷メディカルの過去の医学部合格実績は以下の通りです。
国公立大学
高知大学
私立大学
東京女子医科大学、大阪医科大学、順天堂大学、川崎医科大学、日本大学、昭和大学、岩手医科大学、東京医科大学、東北医科薬科大学、聖マリアンナ医科大学、埼玉医科大学、北里大学、獨協医科大学、杏林大学、久留米大学など
医学部予備校四谷メディカルの学費、料金
四谷メディカルの学費は、入塾時の学力や、合格保証制度を利用するかどうかによって異なります。
通常コース
入塾時学力 | 年間学費 |
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偏差値40〜55 | 5,940,000円(税込) |
偏差値55以上 | 4,180,000円(税込) |
一次試験合格実績あり | 3,465,000円(税込) |
偏差値が40〜55程度の受験生だと、授業料は年間で594万円(税込)と非常に高額です。一方で、直近で医学部一次試験に合格した実績がある生徒の場合、授業料は346.5万円(税込)と大幅に削減できます。
私大医学部完全合格プログラム
コース | 年間学費 |
---|---|
個別指導なし | 6,490,000円(税込) |
個別指導あり | 9,240,000円(税込) |
合格保障つきの「私大医学部完全合格プログラム」では、合格保証がつきますが、授業料は非常に高額であると言えます。
ただし、偏差値が低くても入塾でき、かつ1年で医学部に合格できる実力を身につけられる点を考慮すると、料金以上の価値があるとも言えるでしょう。
なお、合格保証制度の詳しい内容や適用条件は、校舎に直接問い合わせてみましょう。
また、そのほかの東京にある医学部予備校について知りたい方は、「【東京】医学部予備校おすすめ66選!評判や口コミが良いのはどこ?」を参考にしてください。
さらに、他のおすすめの医学部予備校を知りたいという方は、「【医学部予備校おすすめ人気ランキング】合格するための予備校の選び方」も参考にしてください。
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医学部予備校四谷メディカルの口コミや評判
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