【山梨予備校】学費や授業料金|年間費用やかかる値段を抑える割引制度はある?
山梨予備校に通うのにかかる年間費用はいくら?
山梨予備校は、大学受験の専門予備校として既卒生を対象に指導を行う予備校です。毎年、難関大学や医学部に多くの合格者を輩出し、県下で随一の実績を誇っています。山梨予備校への入塾を考える上で、年間学費を気にされる方も多いと思います。
しかしながら、学費については公式ホームページでは触れられていないのが現状です。そのため、学費を知りたい方は資料請求フォームから資料を取り寄せてみると良いでしょう。
ただし一部のネットでは、山梨予備校の年間学費は250万円(税込)程度であるという情報も見られています。
また、山梨予備校の特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【山梨予備校】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。山梨予備校の授業料
授業料:250万円
山梨予備校の学費料金|医系クラスの授業料
山梨予備校では東大向けクラスを始めとし、全20種類ものクラスが設定されています。
・東大理類クラス
・トップレベル国公立大理系・医系クラス
・国公立大理系選抜クラス
・国公立大理系クラス
・国公立大理系基礎強化クラス
・東大文系クラス
・トップレベル国立大文系クラス
・国公立大文系選抜クラス
・国公立大文系クラス
・国公立大文系基礎強化クラス
・早慶大理系クラス
・私立大理系選抜クラス
・私立大理系クラス
・私立大理系基礎強化クラス
・早慶上智大文系クラス
・私立大文系選抜クラス
・私立大文系クラス
・私立大文系基礎強化クラス
・医療・看護系・短大・専門学校クラス
・自由選択クラス
国公立・私立ごとに様々なレベルのクラスがありますが、医学部を目指す場合は「トップレベル国公立大理系・医系クラス」に入るのが一番の近道です。
ただし、学費についてはホームページ上に公開されていないので、気になる方は資料請求フォームより請求されることをおすすめします。
「トップレベル国公立大理系・医系クラス」は主に国公立大学医学部医学科への合格を目指すコースです。大阪大学や東北大学などの難関大学医学部に多くの実績を残しています。
山梨予備校では、提携している河合塾の良質なテキストをベースに指導するので、効率的に実践力を鍛えることができます。また、代ゼミや河合塾などの現役講師を校舎に招いて授業を行うため、都内の予備校と謙遜ない指導を受けられます。
毎回の授業も、最新の入試傾向や豊富な指導実績に基づいて行われるなど、医学部合格に直結する専門指導となっています。
山梨予備校の学費の特徴|かかる値段を安くする割引制度を紹介
山梨予備校では、学費の負担を抑えるための制度が充実している点も強みとなっています。成績優秀者を対象とした特待制度や顕彰生制度だけでなく、奨学生制度や学割制度など様々な方を対象とした制度が用意されています。
ここでは各制度の内容や条件について、詳しくご説明していきます。
特待制度
特待生区分 | 割引金額 |
---|---|
A特待生 | 授業料全額免除 |
B特待生 | 授業料半額免除 |
C特待生 | 授業料3割免除 |
山梨予備校には、選抜試験で優秀な成績を収めた方に授業料を減免する「特待生制度」があります。成績に応じてA・B・Cの3段階のランクがあり、3割免除、半額免除、全額免除と設定されています。
頑張り次第で学費の負担を減らせるという点で、受講生にとって大きなメリットとなります。また、少しでも成績の優秀な生徒を集められるという点で、予備校側にもメリットがあります。
学割制度
学割名 | 内容 |
---|---|
通学定期割 | JRの通学定期を学割購入できる |
長距離学割 | 長距離通塾をする生徒は大学受験時に割引が適用 |
山梨予備校は、大学受験の専門予備校として学校教育法で認可された専修学校であるため、予備校への通学においてJRの通学定期を利用することができます。
学割価格で定期券を購入できるため、遠方から予備校に通う方にとっては経済的負担を抑えられます。
また、受験本番に鉄道や新幹線を使って受験に行く場合も、長距離学割を適用することができます。
奨学生制度
山梨県では、県内在住の成績優秀者で経済的理由により修学が困難な方に「山梨みどり奨学会」の奨学制度を用意しています。山梨予備校では、この奨学生かつ学費の支払いが困難な方に、独自の奨学制度を設けています。
選考の上適用されると、授業料が15万円(税込)免除されるだけでなく、残金の7分割納入も認められるので、学費の負担を軽減することができます。
顕彰生制度
山梨予備校では、顕彰生制度があります。これは、毎年度終了時に成績及び受講態度が優れている方を表彰して、賞を贈るという制度です。
顕彰生を狙うことで勉強へのモチベーションが高まる上、表彰された方は努力が認められることで更なる向上心が生まれます。生徒全員の士気を高めることは全体の成績アップにも繋がるので、予備校側にとってもメリットがあると言えます。
山梨予備校の費用は他予備校と比較して高い?
それでは、山梨予備校の費用は高いのでしょうか。金額が公開されていないのでなんとも言えませんが、参考までに他予備校で医学部を目指す場合にどのくらいの学費がかかるのか紹介します。
いくつかの予備校同士でかかる年間費用を比較してみると、料金相場はおよそ以下のようになります。
予備校名 | 予備校種別 | 年間費用の相場 |
---|---|---|
山梨予備校 | 一般(医学部コースあり) | 不明 |
武田塾医進館 | 医学部専門 | 143〜328万円(税込) |
メディカルラボ | 医学部専門 | 505万円(税込) |
富士学院 | 医学部専門 | 400万円(税込) |
京都医塾 | 医学部専門 | 676万円(税込) |
高松高等予備校 | 一般 | 209万円(税込) |
このように、医学部受験専門の対策ができる予備校では400〜600万円程度、一般的な予備校では200万円程度が年間費用としてかかります。
山梨予備校の学費が相場より高いのか安いのか知りたい方は、資料請求をするか校舎に直接問い合わせてみましょう。
また、山梨予備校の特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【山梨予備校】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。
なお、医学部受験専門の対策ができて学費もそこまで高くない予備校を探している方は、武田塾医進館を検討してみましょう。
さらに、学費が安い医学部受験予備校を知りたい方は「学費の安い医学部受験予備校」も参考にしてください。
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