【高松高等予備校の学費や費用】授業料金が安くなる特待生に求められるレベルは?
高松高等予備校に通うのにかかる年間合計費用はいくら?
高松高等予備校を利用したいと考えている方にとって気になることと言えば、学費がどれくらいかかるかということでしょう。実際に高松高等予備校に通うためにかかる年間費用はいくらなのでしょうか。
費用の例を挙げると、「国公立系・私立医進系コース」を利用した場合の浪人生の年間合計費用は、209万円(税込)となります。
費用名 | 料金 |
---|---|
入会金 | 100,000円(税込) |
授業料 | 680,000円(税込) |
季節講習費用 | 160,000円(税込) |
入寮費 | 1,150,000円(税込) |
合計費用 | 2,090,000円(税込) |
以下では、高松高等予備校に通うのにかかる年間の費用の内訳について見ていきます。高松高等予備校の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
>>合格まで最短ルートを行きたいあなたにおすすめの予備校<<
また、高松高等予備校の特徴や口コミ評判についても知りたい方は「【高松高等予備校】口コミ評判は?講師や直営寮・模試の特徴、医学部合格実績をチェック!」も参考にしてください。
【浪人生】高松高等予備校の学費内訳|入会金や授業料金、季節講習費用や入寮費
入会金
高松高等予備校では、年間学費の一部として入学金が必要となります。入学金は「国公立系・私立医進系」・「私立系」のいずれも10万円(税込)となっています。
また、入学金については分割納入をすることができず、入学時に必ず支払うことになります。
授業料
高松高等予備校の「国公立系・私立医進系コース」では、年間の授業料が68万円(税込)となっています。
また、授業料は分割納入することが可能です。
季節講習費用
高松高等予備校では、季節講習費として夏期講習や冬期講習、直前二次対策講座を受講するための費用を支払うことになります。季節講習費は16万円(税込)となっていて、対象となる講座をいくつ受講する場合であっても定額です。
入寮費
時期 | 料金 |
---|---|
4〜5月 | 47万円(税込)(諸経費30万円(税込)を含む) |
6〜1月 | 68万円(税込) |
2〜3月 | 1日あたり3,500円(税込) |
合計 | 115万円(税込)+α |
高松高等予備校では学習環境の整った直営の寮を用意しており、入寮することで学習に集中することができます。入寮日は年間で115万円(税込)+αの金額がかかります。
入寮の際には費用を支払うことになりますが、4月から5月に入寮する場合には6月から1月にに入寮する場合よりも費用が安くなります。また、2月から3月にかけての入寮は日割りになるので、さらに高くなります。
そのため、高松高等予備校で指導を受けたいと考えているなら、なるべく早めに入会して入寮手続きを済ませておくことをおすすめします。
【高3生】高松高等予備校の学費内訳|入ゼミ金や受講料
入ゼミ金
高3生が高松高等予備校に入会する場合には、入ゼミ金として15,000円(税込)がかかります。高松高等予備校の入ゼミ金は1家族ごとに1回のみとなっているため、過去に兄弟姉妹が入会していた場合には入ゼミ金は免除となります。
受講料
1週間あたりの指導時間 | 4か月の受講料金 |
---|---|
120分 | 58,000円(税込) |
180分 | 70,000円(税込) |
240分 | 84,000円(税込) |
300分 | 94,000円(税込) |
360分 | 110,000円(税込) |
400分 | 116,000円(税込) |
高松高等予備校の受講料は、1週間あたりの授業時間によって変わってきます。例えば60分授業を週に2回受けた場合は授業時間120分となり、4か月の受講料金が58,000円(税込)となります。
また、1週間あたりの授業時間が400分を超えた場合には、どれだけ受講しても116,000円(税込)で定額となります。例として、60分授業を週に7回受けると授業時間が420分となりますが、その場合でも受講料は116,000円(税込)となります。
高松高等予備校でかかる値段を安くする特待生制度|特待生に求められるレベルは?
高松高等予備校では特待生制度が用意されています。特待生試験に合格することで特待生として認定され、学費の免除や減額が受けられます。また、特待生試験に申し込むだけでも、入学金が50,000円(税込)免除されるメリットがあります。
不合格→入学金5万円(税込)減免
高松高等予備校の特待生試験は無料で受けることができ、申し込んだ方は全員が入学金の免除を受けられます。
例え不合格になっても、入学金10万円(税込)のうち5万円(税込)が減免されることになるので、高松高等予備校を利用したい方は特待生試験を受けるのがおすすめです。
合格→入学金、授業料、講習費、寮費が合計13〜209万(税込)円免除
高松高等予備校の特待生試験に合格した場合の免除金額は、特待生のランクごとに決まっています。特待生試験の成績によってランク分けが行われ、最高ランクの特別特待生Ⅰの場合には入学金や授業料、季節講習費などすべての費用が免除されます。
特待生試験においては、生徒の1年後の学力を想定して認定が行われています。そのため、現時点での共通テストの得点が300点台の生徒であっても、特待生として認定されるチャンスがあります。
高松高等予備校の学費サポートプランとは?
高松高等予備校は、オリコの学費サポートプランに対応しています。学費を分割して支払うことができ、返済期間の短い通常払いと無理なく返済できるステップアップ払いが選択できます。
例えば91万円借りた場合だと、毎月12,000円ずつ支払うことで88回で完済することができます。毎月50,000円にすれば、19回の支払いで完済となります。学費サポートプランを利用する場合の分割支払いの最低額は、6,000円となっています。
高松高等予備校の費用は他予備校と比較して高い?
それでは、高松高等予備校の費用は、他の予備校と比較して高いのでしょうか?安いのでしょうか?
いくつかの予備校同士でかかる年間費用を比較してみると、料金相場はおよそ以下のようになります。
予備校名 | 予備校種別 | 年間費用の相場 |
---|---|---|
武田塾医進館 | 医学部専門 | 143〜328万円(税込) |
メディカルラボ | 医学部専門 | 505万円(税込) |
富士学院 | 医学部専門 | 400万円(税込) |
京都医塾 | 医学部専門 | 676万円(税込) |
高松高等予備校 | 一般 | 209万円(税込) |
このように高松高等予備校は、他の予備校と比較するとかなり安い料金設定になっていることがわかります。
しかし表を見てわかる通り、高松高等予備校は医学部受験専門の対策ができる予備校ではなく、一般的な予備校であることには注意しましょう。
学費にかけられる予算や志望校などとも合わせて、どの予備校を選ぶかの参考にしてください。
また、高松高等予備校の特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【高松高等予備校】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。
なお、医学部受験専門の対策ができて学費もそこまで高くない予備校を探している方は、武田塾医進館を検討してみましょう。
また、学費が安い医学部受験予備校を知りたい方は「学費の安い医学部受験予備校」も参考にしてください。
個別指導 | 少人数指導 | 家庭教師 |
学費安い | オンライン | 映像授業 |
私立医学部 | 国立医学部 | 浪人生 |
推薦対策 | 再受験対策 | 編入対策 |
体験授業 | 特待制度 | 合格保証 |
口コミ評判 | 寮完備 | 中学生 |