【医学部予備校翔進予備校】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック！

医学部予備校翔進予備校の基本情報

翔進予備校は、生徒や保護者との対話を重視している、医系学部の大学受験に強い予備校です。これまでの50年間にもわたる指導経験を生かして、生徒の学習や受験に対する悩みなどを徹底的にサポートしれくれます。

 

学習面では、基礎学力を定着させることを重視しており、生徒自身があらゆる問題に対応できる力を身につけられるよう指導してくれます。少人数制をとることで、生徒一人一人へのきめ細かなフォローが可能となっています。

 

また翔進予備校では、理科の指導に力を入れており、他の受験生との差別化を図ることができます。

 

校舎アクセスは、JRなど各線「横浜駅」から徒歩7分となっており、各方面から通いやすい立地です。

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種別	予備校
指導形式	少人数
学費	入学金：100,000円（税込） 授業料：1,990,000円（税込） ※既卒生、私立医学部コースの場合
校舎	神奈川（横浜）
メリット	自習室完備、体験授業、推薦対策
公式サイト	翔進予備校

 

また、翔進予備校と同様のメリットがある予備校について知りたい方は、以下のリンクを参考にしてください。

 

自習室完備	準備中
体験授業	体験授業を実施している医学部予備校
推薦対策	医学部の推薦入試対策を実施しているおすすめの予備校

医学部予備校翔進予備校の特徴

大竹塾長による「夢」を大切にした予備校

翔進予備校の塾長である大竹祐太郎氏は、生徒に「夢を諦めない」「希望を持ち続ける」ことを大切にしてほしいと考えています。医学部受験は、長時間の勉強やライバルとの争いに勝つなど、高い体力や精神力が求められるものです。

 

そこで大竹氏は、夢を持ち続けることが人生を切り開く大きなエネルギーになるとし、そのような本気の生徒を本気でサポートしたいという想いで代表を勤めています。そのため翔進予備校は、常にやるきと熱気に溢れる雰囲気があります。

 

また大竹氏は、過去の医学部、歯学部、薬学部、獣医学部の入試データを研究し、独自の個別戦略プログラムを考案するなど、自ら主体的に生徒のサポートを行っていきます。

徹底的な対話でサポートしてもらえる

翔進予備校は、生徒や保護者との対話を大変重視しています。対話を通じて生徒の学力や志望校などを把握し、合格に向けて最適な学習計画を提案します。そして生徒の状況に応じて、随時学習計画を見直していきます。

 

また翔進予備校では、少人数制（定員30名）にこだわっており、学力の把握だけでなく進路指導や受験に関する不安など、精神的な面のサポートも徹底的に行っています。

 

例えば、職員室はカウンター形式で常にオープンとなっており、学習面での質問だけでなく、精神面での相談がいつでもしやすいように工夫されています。

理科系科目に強い

翔進予備校は、医学部受験でにおいて重要な科目の1つである理科の指導に強みを持っています。

 

医学部受験では理科の学習が不可欠とされているものの、理科の予備校教師は全国的に見ても人数が少なくなっています。このため、大手予備校でも理科の教師が校舎に常駐していない場合や、生徒が質問をしたくても教師が捕まらないという状況が見受けられます。

 

そこで翔進予備校では理科の指導に力を入れており、理科の専任教師が常駐しているので、生徒が自習中でもいつでも質問ができる環境が整っています。生徒が何か疑問を感じればその場で解決することができるので、学力向上につながります。

 

このように翔進予備校は理科に強く、質の高い指導と質問しやすい環境のおかげで、理科の偏差値が70を超える生徒も続出しています。

実績50年を超える豊富なノウハウがある

医学部予備校は新しいものが次々に出てきていますが、数十年にもわたる伝統のある予備校はそのうちの一部です。翔進予備校は50年以上にもわたる指導実績があり、これまで数多くの医系学部への合格実績を果たしています。

 

当然、これだけ指導を続けてこれたというのは、実際に医系学部への豊富な実績があるからこそであり、それによって積み重ねられたノウハウを提供してもらえるのは大きなメリトット言えるでしょう。

推薦入試対策や面接・小論文対策も実施している

医学部の中には、推薦入試にて多くの受験生を確保する大学も見られます。そこで翔進予備校では、9月から開講する推薦入試講座にて、推薦入試での医学部合格を目指します。

 

具体的には、大学や学部（医歯薬獣医）に合わせた小論文や面接指導を行い、面接においては模擬面接を実施してフィードバックを実施するなどしています。

 

大手予備校ではこのような小論文や面接指導が手薄になりがちですが、翔進予備校では推薦対策に関してもこのような手厚いフォローが受けられます。

特別授業、補講、合宿などによるフォロー

翔進予備校の通常授業では、学習内容を定着させるメニューとして「確認テスト」や「反復演習」を行っていますが、それだけでは不安が残る生徒には必要に応じて「土曜補習」も実施し、苦手分野を翌週に持ち越さないようにしています。

 

また、国公立大学・難関大学を目指す生徒を対象として、ハイレベルな特別授業である「精鋭会」を実施しています。精鋭会は選抜テストなどによって選ばれた生徒のみ参加可能となっており、学年の枠にとらわれない内容の授業を展開しています。

 

さらに、志望校を絞った指導を行う「日曜鍛錬講座」や、勉強漬けの環境に身を置くことで学力向上を図る「合宿」も開催しており、周りの生徒と切磋琢磨することでモチベーションを維持しながら学習を進めることができます。

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医学部予備校翔進予備校の合格実績

翔進予備校では2010〜2019年の10年間で、医学部に130名を合格させた実績を残しています。2019年度の医学部合格実績は以下の通りです。

 

日本大学、帝京大学、杏林大学、日本女子医科大学、獨協大学、埼玉医科大学

医学部予備校翔進予備校の学費、料金

翔進予備校の学費は、所属するコースや希望する授業形態によって異なります。授業料のほか、入学金や合宿、特別講座の費用がかかってきます。

少人数指導授業料

クラス名	年間授業料
医学部クラス	199万円（税込）
歯学部クラス	162万円（税込）
獣医学部クラス	153万円（税込）
薬学部クラス	153万円（税込）
理系学部クラス（理科2科目）	180万円（税込）
理系学部クラス（理科1科目）	153万円（税込）

例えば「医学部クラス」の授業料は、年間で199万円（税込）となっています。こちらの授業料に加えて、入学金の10万円（税込）や、参加したい場合は合宿費や個別指導料などがかかるため、総額は200〜250万円（税込）程度になるでしょう。

 

数ある医学部進学を目指す予備校の中では、この学費は比較的安い料金設定であると言えます。

 

翔進予備校では、生徒一人一人へのフォローが行き届く少人数制での指導や、生徒がいつでも質問できる環境が整っており、費用を抑えながら質の高い指導を受けられます。

個別指導授業料

学年、指導法	月額授業料（週1コマの場合）
高3以上、1対1指導	11,600円（税込）
高3以上、1対2指導	5,800円（税込）
高3未満、1対1指導	8,500円（税込）
高3未満、1対2指導	5,800円（税込）

1コマ80分の授業を、週に1回受けた場合の月謝は上記の通りです。授業が差し迫った高校3年生以上では授業料が高くなり、また1対2と1対1では、授業料が大きく異なることがわかります。

合宿

合宿名	宿泊数	授業料
夏合宿（医学部）	6泊7日	290,000円（税込）
夏合宿（医学部以外）	6泊7日	229,000円（税込）
冬合宿	2泊3日	204,000円（税込）
入試直前合宿	6泊7日	354,000円（税込）

翔進予備校では、希望者に合宿を実施しています。参加は強制ではなく任意ですが、過去の卒業生を見ると、合宿に参加した生徒の方がその後の成績の伸びが大きいという結果もあるため、できるだけ参加しておいた方が良いでしょう。

特別講座

講座名	授業料
精鋭クラス講座（英数化生）	15,800円（税込）/月
完遂特訓（個別指導）	27,000円（税込）/日
完遂特訓（クラス授業）	24,000円（税込）/日

翔進予備校では、通常授業のほかにも特別講座を実施しています。なお、精鋭クラス講座には選抜試験があり、一部の精鋭メンバーのみが受けられるクラスとなっています。

 

また、そのほかの神奈川にある医学部予備校について知りたい方は、「【神奈川】医学部予備校おすすめ23選！評判や口コミが良いのはどこ？」を参考にしてください。

 

さらに、他のおすすめの医学部予備校を知りたいという方は、「【医学部予備校おすすめ人気ランキング】合格するための予備校の選び方」も参考にしてください。

 

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