【MEDUCATE】学費や授業料金!年間費用やかかる値段は高い?
MEDUCATEに通うのにかかる年間費用はいくら?
現役医師が代表を務めることで知られる医学部予備校、MEDUCATEに通うのにかかる年間学費はいくらなのでしょうか。
MEDUCATEでは、御茶ノ水または津田沼教室で直接指導を受ける「個別指導」、講師を派遣してもらう「家庭教師」、自宅でインターネットを使ってZoomなどで指導を受ける「オンライン授業」、アプリによる学習管理や課題提示を行う「通信コース」の4つの授業スタイルが用意されています。
そこで今回は、それぞれのおおよその学費をご紹介します。
個別指導、家庭教師、オンライン授業のいずれかを受講した場合、年間学費は約122万円(税込)〜となっています。一方で、通信コースの年間学費は682,000円(税込)です。
もちろん、これらは基本プランのみ受講した場合の年間学費ですので、必要に応じて教材費や追加授業代などが加算されることが想定されます。
以下では、MEDUCATEの料金体系について詳しく見ていきましょう。
個別指導、家庭教師、オンライン授業の場合
学費名 | 料金 |
---|---|
入会金 | 22,000円(税込) |
受講対策費(入会時) | 11,000円(税込)(受験生のみ) |
月額授業料 | 87,780円(税込)(Aプラン、2時間授業4回分) |
学習計画策定費 | 11,000円(税込)(1か月あたり) |
交通費 | 実費 |
年間費用 | 122万円(税込)〜 |
通信コースの場合
学費名 | 料金 |
---|---|
入会金 | 22,000円(税込) |
月額授業料 | 55,000円(税込) |
年間費用 | 682,000円(税込) |
また、MEDUCATEの特徴や指導方針が知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。
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MEDUCATEの個別指導、家庭教師、オンライン授業の学費内訳
入会金・入学金
個別指導・家庭教師・オンライン授業を受講される場合は、入塾時に入会金22,000円(税込)がかかります。また、受験学年の場合は受験対策費として11,000円(税込)が必要です。
この受験対策費がどのような費用であるかは明らかにされていないので、気になる方はお問い合わせをして尋ねてみることをおすすめします。
月額授業料金
MEDUCATEは個別指導、家庭教師、オンライン授業のうち、どの指導スタイルを選んでも同一金額という分かりやすい料金体系をとっています。
料金例として公式ホームページで公開されている「Aプラン」の場合、2時間1コマの授業を4回受講して月額87,780円(税込)となっています。
1回あたり約2万円強になるので、指導スタイルにもよりますが、相場よりやや高めの料金設定であると言えるかもしれません。その他のプランは公開されていないので、気になる方はお問い合わせしてみることをおすすめします。
また、長期休みや試験直前などには、プロ講師の確認授業を1コマ単位で追加できます。その場合、実際の授業料は月額授業料よりも多少高くなると考えられます。
学習計画策定費
MEDUCATEでは、学習計画策定費として毎月11,000円(税込)が必要です。MEDUCATEでは、オリジナルの学習計画表を作成して、プロ講師による綿密な計画管理が受けられるのが強みとなっています。
講師が計画表を毎週カスタマイズして、学力を着実に伸ばしていけるように管理してくれるので、常に最適な学習計画の下で学習を進めることができます。
MEDUCATEの通信コースの学費内訳
入会金・入学金
MEDUCATEの通信コースでは、入会時に入会金22,000円(税込)が必要となっています。
月額授業料金
通信コースは、自学自習をベースに自宅で勉強を進めていき、質問には24時間対応してくれるコースです。直接的な指導を受けることはできませんが、その分費用は抑えられます。
月額の授業料金としては、毎月55,000円(税込)で受講できるため、ある程度学力がついている方や自分で勉強に取り組める方におすすめです。
授業料の他にテキスト代が別途発生しますが、市販のテキストを使うため高額になることはないようです。なお通信コースでは、アプリを使って学習進捗の管理や課題の指示などをしてもらえます。
MEDUCATEの年間学費のシミュレーション
個別指導、家庭教師、オンライン授業の場合
一般的なAプランの場合、個別指導・家庭教師・オンライン授業のどのスタイルを選んでも、年間授業料は87,780円(税込)×12か月で約1,053,360円(税込)となります。
さらに、学習計画策定費が年間132,000円(税込)、入会金が22,000円(税込)、受験生の場合は受験対策費が11,000円(税込)かかるため、料金目安は最低で年間122万円(税込)程度必要となります。
ただし、このAコースは2時間1コマの授業を月4回となっているので、複数科目の対策を行うには物足りなさを感じるかもしれません。
例えば英語、数学、物理、化学の4科目を対策する場合、単純計算で以下の費用が必要です。(複数科目受講時の料金プランは公表されていないため、あくまで単純計算した場合の金額になります)
87,780円×12か月×4=4,213,440円(税込)
ここに諸経費を足して、435万円(税込)程度かかることになります。
通信コースの場合
通信コースの場合、授業料は月額55,000円(税込)に固定されているため、年間で約66万円(税込)となります。さらに入会金22,000円(税込)がかかるため、年間学費はトータルで682,000円(税込)となります。
必要に応じてテキスト代などが多少かかると考えられますが、それでも年間学費を70万円以下に抑えられるという点ではかなり安く費用を抑えられると言えるでしょう。
MEDUCATEの費用は他予備校と比較して高い?
それでは、MEDUCATEの費用は、他の予備校と比較して高いのでしょうか?安いのでしょうか?
いくつかの予備校同士でかかる年間費用を比較してみると、料金相場はおよそ以下のようになります。
予備校名 | 予備校種別 | 年間費用 |
---|---|---|
MEDUCATE | 医学部専門 | 68〜421万円(税込) |
武田塾医進館 | 医学部専門 | 143〜328万円(税込) |
メディカルラボ | 医学部専門 | 505万円(税込) |
富士学院 | 医学部専門 | 400万円(税込) |
京都医塾 | 医学部専門 | 676万円(税込) |
高松高等予備校 | 一般 | 209万円(税込) |
このようにMEDUCATEは、他の予備校と比較するとかなり安い料金設定になっていることがわかります。
しかし表の金額は、医学部受験に必要最低限な「主要4科目」を受けるのにかかる費用を概算で出した数字です。共通テストの文系科目対策や、面接・小論文対策を希望する場合には、さらに高い費用がかかることも考えられます。
気になる方は、資料請求や校舎に直接問い合わせをしてみましょう。
また、MEDUCATEの特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【医学部予備校MEDUCATE】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。
また表を見ると、医学部受験専門の予備校で学費が安いのは、武田塾医進館であることがわかります。気になる方は、気軽に問い合わせて見ましょう。
さらに、学費が安い医学部受験予備校を知りたい方は「学費の安い医学部受験予備校」も参考にしてください。
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