【京都中央ゼミナール】学費や授業料金|年間費用や値段は高い?
京都中央ゼミナールに通うのにかかる年間費用はいくら?
大学受験や編入学試験に対応し、医系学部への合格実績が豊富な個別指導型予備校、京都中央ゼミナールに通うのにかかる年間学費はいくらなのでしょうか。
残念ながら、公式ホームページでは学費について明らかにされていません。詳しい学費を知りたい方はホームページから資料請求を行うことで各コースの学費を知ることができます。
また、京都中央ゼミナールの特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【京都中央ゼミナール】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。京都中央ゼミナールの学費料金|コース別の授業料
京都中央ゼミナールでは、以下の6種類のコースが用意されています。
・京都大学編入コース
・医学部編入コース
・文系編入コース
・理系編入コース
・志望理由書添削コース
・面接対策コース
ただし、このうち「京都大学編入コース」は京大の編入試験に、「文系編入コース」は法学や経済など文系学部全般の編入試験に、「理系編入コース」は理工や薬学など理系学部全般の編入試験に特化したコースとなっています。
そこで、医学部志望の方は医学部編入に特化した「医学部編入コース」に入るか、「志望履修書添削コース」や「面接対策コース」で書類選考対策や面接対策をピンポイントで行うのがおすすめです。
ここでは、医学部に関係した3つのコースについて詳しくご紹介していきます。ただし、いずれのコースも学費は不明であるため、学費が気になる方はホームページから資料請求してみて下さい。
医学部編入コース
医学部編入コースは、大学卒業後に医学部を受験して医学部の2年次以降へ編入を目指す方が対象です。
医学部の編入試験では、試験や過去問の内容を公表していない大学が多いのが現状ですが、京都中央ゼミナールでは各大学の試験要項や過去問について熟知しています。
そのため、生徒の受験校に即した対策をマンツーマンで行うことができ、着実に合格へと近づけます。学力試験のみならず、面接や小論文、プレゼンテーションの対策まで柔軟に対応できます。
また、編入試験で必要とされる生命科学などの高難易度科目についても、専門スキルを持った講師が指導にあたることで合格力を高めていきます。
志望理由書添削コース
志望理由書添削コースは、志望理由書の書き方や何を書くべきかが分からない方を対象としたコースで、早期から時間をかけて取り組んでいきます。
編入試験で求められる志望理由書の書き方やスキルを大学ごとに分析しているため、受験校に合わせた添削指導を行えます。書き上げた志望理由書は、講師による添削と再提出を3〜4回程度繰り返すことで質を高め、より説得力のあるものへと仕上げていきます。
また教室への持参のほか、郵送やFAX、メールなど自分に合う方法で添削を受けることができるのも特徴です。また、全く書けないという方は、基本的 な書き方を学べる書き方ガイダンスを受講してから指導を受けることもできます。
面接対策コース
面接対策コースは、編入試験に特化した面接対策を行いたい方が対象で、教室での対面指導となります。志望理由や自己PRはもちろんのこと、過去の出題内容に基づいて各医学部でよく聞かれる内容やパターンを攻略していきます。
生徒1名に対して2名の講師が面接官となり、1時間かけて面接練習とアドバイスをじっくり行うという、密度の濃いコースとなっています。実践さながらの面接対策を通じて、合格力を鍛えることができます。
京都中央ゼミナールの学費料金|受講形態別の授業料
京都中央ゼミナールでは、生徒のニーズに合わせて4種類の受講スタイルが揃っています。
京都市内の教室で対面指導を行う「面接対策講座」に加えて、通学できない方のために「マンツーマンWeb授業」及び「通信添削講座」を用意しています。
また、「志望理由書添削講座」では、郵送やメールによる通信添削と、教室への持参による直接指導を選ぶことができます。
ただし、どの受講スタイルも学費が公開されていないため、詳細な学費を知りたい方はホームページから資料請求されることをおすすめします。ここでは、「マンツーマンWeb授業」と「通信添削講座」について紹介します。
マンツーマンWeb授業
マンツーマンWeb授業はビデオチャットを使ったオンライン授業で、自宅にいながら校舎同等のマンツーマン指導が受けられるのが特徴です。プロ講師が生徒のレベルに合った教え方で双方向の授業を展開する上に、疑問点は即座に質問できるので効率良く学習できます。
また、生徒ごとに担任がつき、継続して指導を受け持つことで学習効果を高めています。受講日時を生徒の都合に合わせて毎回調整することもできるので、遠方で教室に通えない方だけでなく忙しい社会人の方でも受講しやすいシステムとなっています。
通信添削講座
通信添削講座は、教室はの通学が困難な方を対象とした講座です。京都中央ゼミナールから送付される専用教材をベースに学習し、添削課題を郵送することで講師陣による添削指導が受けられます。
添削課題は生徒の学力に応じて基本から論述まで設定したり、志望校の入試に対応した問題を用意するなど、完全オリジナルとなっています。
また、生徒一人ひとりの目標に重点を置いて作ったカリキュラムや入試までの期間に合わせて学習内容やペースを調整するので、非対面でも無理なく学ぶことができます。
京都中央ゼミナールの費用は高い?他予備校の学費を紹介
それでは、京都中央ゼミナールの費用は高いのでしょうか。金額が公開されていないのでなんとも言えませんが、参考までに他予備校で医学部を目指す場合にどのくらいの学費がかかるのか紹介します。
いくつかの予備校同士でかかる年間費用を比較してみると、料金相場はおよそ以下のようになります。
予備校名 | 予備校種別 | 年間費用 |
---|---|---|
京都中央ゼミナール | 一般(医学部コースあり) | 不明 |
武田塾医進館 | 医学部専門 | 143〜328万円(税込) |
メディカルラボ | 医学部専門 | 505万円(税込) |
富士学院 | 医学部専門 | 400万円(税込) |
京都医塾 | 医学部専門 | 676万円(税込) |
高松高等予備校 | 一般 | 209万円(税込) |
このように、医学部受験専門の対策ができる予備校では400〜600万円程度、一般的な予備校では200万円程度が年間費用としてかかります。
京都中央ゼミナールの学費が相場より高いのか安いのか知りたい方は、資料請求をするか校舎に直接問い合わせてみましょう。
また、京都中央ゼミナールの特徴や口コミ、料金、合格実績などについてさらに詳しく知りたい方は、「【京都中央ゼミナール】特徴/口コミ/評判、料金/合格実績をチェック!」を参考にしてください。なお、医学部受験専門の対策ができて学費もそこまで高くない予備校を探している方は、武田塾医進館を検討してみましょう。
さらに、学費が安い医学部受験予備校を知りたい方は「学費の安い医学部受験予備校」も参考にしてください。
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